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辞書
1 生臭いこと。また、そのもの。生臭物。
2 「生臭坊主」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なまぐさなべ【生臭鍋】
1 魚など、なまぐさ物を使った鍋料理。 2 遠い親族。やっと一族のにおいがする程度の意からという。〈俚言集覧〉
なまぐさぼうず【生臭坊主】
《魚肉・獣肉など生臭いものを食べる坊主の意から》戒律を守らない品行の悪い僧。また、俗気の多い僧。
なまぐさもの【生臭物】
なまぐさいもの。魚介・獣肉など。また、それを使った料理。⇔精進物 (しょうじんもの) 。
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出典:青空文庫
・・・、ざわざわと鳴る風の腥蕈さ。 ――病院は、ことさらに、お藻代の・・・ 泉鏡花「古狢」
・・・くが如し 百年の艸木腥丘を余す 数里の山河劫灰に付す 敗卒庭・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・銚子酒杯取り持たせ、腥羶はなけれど式立ちたる膳部を据えてもてな・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
出典:gooニュース
「生臭さが消えた」「食感プリプリ」
口に入れた瞬間に特有の生臭さが広がります。歯応えはシャキシャキしていますが、飲み込んだ後に「もわ~」っとした臭みが口の中に残ります。 ブリの方を見るとよくわかりますが、表面が少しぬらぬらしていますね。これが臭みの正体なのか! ②水洗いしたお刺身 次は水洗いしたもの。表面を水で洗い流しただけなのに、口に入れた瞬間に広がる生臭さは軽減されていました。
暮らしニスタ2025/01/02 07:35
生臭料理
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