さんぎょうアイオーティー【産業IoT】
《Industrial Internet of Things》⇒アイ‐アイ‐オー‐ティー(IIoT)
さんぎょうかくしんとうしきこう【産業革新投資機構】
産業競争力強化法に基づいて、政府と民間の出資により設立された投資ファンド。株式会社。バイオ・創薬・宇宙・素材・ロボットなどの成長分野に対して、リスクを伴う長期・大規模な投資を行う。平成21年(2009)産業革新機構として創設。平成30年(2018)現名称に変更。JIC(Japan Investment Corporation)。
さんぎょうどうぶつ【産業動物】
肉・乳・卵・皮・労働力などの生産物を利用するために飼育している動物。牛・豚・馬・鶏・羊・山羊 (やぎ) など。家畜・家禽 (かきん) のこと。経済動物。
さんぎょうどうぶつじゅういし【産業動物獣医師】
牛・豚・馬など、その生産物や労働力が人にとって有用な動物の診療を行う獣医師。→産業動物
さんぎょうかくしんとうしいいんかい【産業革新投資委員会】
産業競争力強化法に基づいて、産業革新投資機構に設置される委員会。同社の代表取締役と社外取締役により構成され、ファンドの組成・評価を行う。
さんぎょうひょうじゅん【産業標準】
産業分野で標準化を進めるために制定される取り決め。JIS(日本産業規格)など。
さんぎょうひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2
さんぎょうひょうじゅんかほう【産業標準化法】
日本産業規格(JIS)の制定・認証、JISマークの表示等について定めた法律。昭和24年(1949)に工業標準化法として制定。令和元年(2019)の改正に伴い、現名称に改題。JIS法。
さんぎょうかんりがいらいしゅ【産業管理外来種】
産業上重要だが、野生生息域が広がると生態系や農林水産業に悪影響を及ぼす恐れがあるため、適切な管理が必要な外来生物。水産業におけるニジマス、ブラウントラウト、レークトラウト、農業におけるハリエンジュ、セイヨウオオマルハナバチなどが指定されている。
さんぎょうへんかく【産業変革】
⇒インダストリアルトランスフォーメーション