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辞書
1 まゆと目。転じて、顔かたち。容貌。「端正な—」
2 面目。名誉。誉れ。
「皇帝以下の秘曲を吹く間、白髪忽ちにもとのごとし。尤も道の—といふべし」〈十訓抄・一〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
びもくしゅうれい【眉目秀麗】
[名・形動]容貌のすぐれて美しいこと。特に、男性の顔だちが端正で整っていること。また、そのさま。「—な(の)青年」
出典:青空文庫
・・・崙奴の如く黒けれど、眉目さまで卑しからず、身には法服の裾長きを着・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・けざるこの時かの時、眉目の涼しい、額の青白い、夜のごとき喪服を着・・・ 有島武郎「二つの道」
・・・き世の波にもまれて、眉目のどこかにか苦闘のあとを残すかたがたも、・・・ 国木田独歩「あの時分」
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