だいろくいしき【第六意識】
仏語。唯識学派で立てる八識の6番目、意識のこと。前五識が感覚知であるのに対し、分別判断の働き。
だいろくてん【第六天】
仏語。欲界六天の第六。他化自在天 (たけじざいてん) 。
だいろくこうとうがっこう【第六高等学校】
旧制高校の一。明治33年(1900)岡山に開設。昭和24年(1949)新制岡山大学に統合。略称、六高。→ナンバースクール
だいろくせだいいどうつうしんシステム【第六世代移動通信システム】
第五世代移動通信システム(5G)の通信速度をより高速化した次世代の移動通信システム。詳細な仕様は未定だが、5Gの約10倍以上の高速大容量通信、および静止衛星や低軌道衛星による高速ネットワークの実現を目指している。さらなる通信の多重化と低遅延化、セルの高密度化に加えて、IoT機器の普及に合わせて1平方キロメートル当たり1000万の端末の接続を図る。2010年代末より、一部の国や企業が研究開発を始め、2030年ごろの実用化を目指している。6G (シックスジー・ろくジー) 。第六世代携帯電話。第六世代モバイルネットワーク。
だいろくせだいけいたいでんわ【第六世代携帯電話】
⇒第六世代移動通信システム
だいろくせだいモバイルネットワーク【第六世代モバイルネットワーク】
⇒第六世代移動通信システム