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辞書
切り取った木の枝。薪に用いるほか、海苔篊 (のりひび) などにも使う。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そだまき【粗朶巻(き)】
魚を捕るために水中に沈める、竹や木の枝の束ねたもの。また、その漁法。魚やエビなどが入るのを待ち、周囲を網でおおって引き上げる。
出典:青空文庫
・・・海はただ幾重かの海苔粗朶の向うに青あおと煙っているばかりである。・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・人影の間に囲炉裡の根粗朶がちょろちょろと燃えるのが見えるだけだっ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・落ちた雑樹が、乏しい粗朶のごとく疎に散らかって見えた。「こういう・・・ 泉鏡花「海の使者」
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