出典:gooニュース
武藤経産相がTSMC熊本工場を訪問 「日本でのさらなる投資、検討を」と要望
武藤容治経済産業相は23日、菊陽町に進出した半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場を訪れ、TSMCの李俊賢副社長、子会社JASMの廖永豪代表取締役会長CEO(最高経営責任者)、堀田祐一社長と面会し、「日本でのさらなる投資の検討を加速してほしい」と求めた。 武藤氏の訪問は、昨年末に量産を始めた第1工場の進捗[しんちょく]を確認するため。武藤氏と
武藤経産相、熊本のTSMC工場を訪問 「地元が潤うようサポート」
武藤容治経産相は23日、熊本県菊陽町で2024年末に量産を開始した半導体受託生産の世界最大手「台湾積体電路製造」(TSMC)の工場を訪問し、同社幹部や地元の首長、企業代表らと意見交換して地域経済への影響などを聞き取った。
「さらなる投資の検討を」=武藤経産相、TSMC幹部に要望―熊本県
武藤容治経済産業相は23日、熊本県菊陽町を訪れ、半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の幹部らと面談した。同町にはTSMCの熊本第1工場が立地しており、武藤氏は「さらなる投資の検討を加速化していただきたい」と要望した。 TSMCは昨年12月、第1工場で半導体の量産を始めた。今年3月までに隣接地で第2工場の建設を開始し、回路線幅6ナノメートル(ナノは10億分の1)
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