けっきゅうがさいぼう【血球芽細胞】
⇒造血幹細胞
けっきゅうぎょうしゅうはんのう【血球凝集反応】
凝集原と凝集素とが反応して、赤血球が凝集塊をつくること。血液型の異なる血液の混入、細菌・ウイルスなどの毒素によって起こる。
けっきゅうどんしょくしょうこうぐん【血球貪食症候群】
本来は細菌などの異物や老化した赤血球などを捕食するマクロファージが、正常な血液細胞を捕食してしまうことによって起こる疾患。HPS(hemophagocytic syndrome)。血球貪食性リンパ組織球症(HLH:Hemophagocytic lymphohistiocytosis)。
けっきゅうどんしょくせいリンパそしききゅうしょう【血球貪食性リンパ組織球症】
⇒血球貪食症候群