出典:gooニュース
政治資金規正法違反の疑いで刑事告発された平井卓也衆議院議員と政治団体の会計責任者の不起訴処分は「不当」 高松検察審査会が議決【香川】
政治資金規正法違反の疑いがあるとして刑事告発された平井卓也衆議院議員と、平井議員が代表を務める政治団体の会計責任者を、高松地検が去年、不起訴処分としたことについて、高松検察審査会は「不当」と議決しました。
公明、自民に早期議論要求 規正法積み残し「着実に」
公明党の山口那津男代表は3日の政府与党連絡会議で、改正政治資金規正法の付則に明記された第三者機関の設置など検討項目の具体化へ「議論を着実に進めるべきだ」と自民党側に求めた。公明は党内議論を始めたものの、派閥裏金事件の当事者である自民に表立った動きがない。岸田文雄首相や茂木敏充幹事長らが居並ぶ場で、積み残された課題の解決へ早期着手を促した形だ。
抜け穴だらけの政治資金規正法改正の“闇” 改悪の根源は「政治部記者」と「立憲国対」の怠慢さ 古賀茂明
そこで、今回は、政治資金規正法改正の裏で恐ろしい役割を果たした二つの反民主的勢力の話をしてみたい。 まず、マスコミは、今回の規正法「改悪」の主役の一人である。 とりわけ、政治部記者たちの罪は重い。
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