親子は一世
親子の関係は、この世だけのものであるということ。→夫婦は二世 →主従は三世
おやこがき【親子垣】
建仁寺 (けんにんじ) 垣の一種。竹を縦に大小交互に並べて結ったもの。
おやこかんけいふそんざいかくにん【親子関係不存在確認】
⇒しんしかんけいふそんざいかくにん(親子関係不存在確認)
おやこづき【親子月】
陰暦12月の異称。
おやこでんわ【親子電話】
電話回線に直接接続する親機と、親機に付属する複数の子機を備えた電話装置。→親機 →子機
おやこどんぶり【親子丼】
1 《鶏肉と鶏卵で親子の意》どんぶり飯の上に、味付けして煮た鶏肉とタマネギ・シイタケなどとを鶏卵でとじてのせたもの。明治の中ごろに始まったとされる。おやこどん。→他人丼 (たにんどんぶり) 2 母親とその娘の両方に、肉体交渉を持つこと。また、一人の女性に、父と息子の両方が肉体交渉を持つこと。
おやこなべ【親子鍋】
鶏肉と鶏卵とを一緒に鍋で煮た料理。
おやこなんばん【親子南蛮】
鶏肉とネギとを鶏卵でとじて入れた汁そば。
おやこどん【親子丼】
「おやこどんぶり」の略。
おやこかんてい【親子鑑定】
生物学的な親子関係の有無を自然科学的な方法によって明らかにすること。現在は、遺伝子多型を利用したDNA鑑定によって行われる。