出典:gooニュース
観光庁「サステナブルな旅アワード」 下諏訪町を“紡ぐ”ツアーが大賞
長野県下諏訪町観光振興局が昨年度実施した4泊5日の観光ツアー「4つのテーマで紡ぐ~信州 下諏訪 長期滞在の旅5日間」が、第2回サステナブルな旅アワード(観光庁主催)最高賞「大賞」を受賞した。同振興局理事長でもある宮坂徹町長は5日の定例記者会見で受賞を発表し、「今後も持続可能な観光地域づくりの視点で、この地でなければできない付加価値のある体験プログラムの商品を企画してほしい」と期待した。
コロナ旅行支援事業、検証不能 観光庁に裏付け資料残されず
新型コロナ禍の観光業支援事業だった「県民割」と「全国旅行支援」の実施状況を会計検査院が調べた結果、観光庁が予算配分する際に都道府県ごとに割り当てた交付金の限度額の算定方法を裏付ける資料が残されていなかったことが29日、分かった。交付規模が妥当だったかどうか事後検証できず、検査院は観光庁に対し予算執行に関する重要資料の適切な保存を求めた。
「持続可能な旅」 中標津が奨励賞 観光庁アワード 冬の自然体験、利便性評価
【中標津】なかしべつ観光協会が実施している観光ツアーが、観光庁主催の「第2回サステナブルな旅アワード」の奨励賞に選ばれた。野付半島での氷上ウオーキングなどのアクティビティーに加えて、ホテルを発着としてバス移動できる利便性などが評価された。...
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