出典:gooニュース
名鉄が2025年度設備投資計画を発表 通勤型車両の新造や沿線の開発事業を推進
グループ全体で総額1,782億円、名鉄単体で923億円の設備投資を行い、鉄道事業の安全性や快適性の向上、沿線開発を進めます。 車両関係では通勤型車両の9500系を4両×5編成、9100系を2両×5編成で計30両新造します。来年度には新型車両「500系」も導入する予定ですが、今年度は既存の車両新造や駅改良が中心。
佐賀県が防災、減災の設備投資を補助 100万円上限に
災害時などの事業継続計画(BCP)を作成済みの中小企業(個人事業者を含む)が対象で、100万円を上限に設備投資に要する経費の3分の2を補助する。 補助対象は、止水板や排水ポンプ、自家発電機、防火シャッターなどの設備投資。BCP、または事業継続力強化計画を作成済みで、事業所の建物や設備などが自然災害や火災の損害を補償する保険や共済に加入していることも条件となる。
TDK、設備投資8000億円に上方修正…「小型二次電池の革新技術への需要旺盛」
TDKは28日、2027年3月期までの3年間の設備投資額を24年5月公表比1000億円増の8000億円に引き上げると発表した。主に、スマートフォン向け小型二次電池を含むエナジー応用製品事業に全体の半分以上を占める4500億円を充てる。25年3月期のフリーキャッシュフロー(FCF)が想定を上回ったことを踏まえ、設備投資額を増やした。
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