出典:gooニュース
進化続け55年、来場500万人 設備投資に力、集客アップ 滋賀・グランスノー奥伊吹
近年は積極的に設備投資を行い集客能力を高めており、今シーズンも人工造雪能力を高めて西日本最長の営業日数を目指したり、駐車場とゲレンデを結ぶエスカレーターを新設したりするなど進化はとまらない。グランスノー奥伊吹は、「奥伊吹スキー場」として45年12月5日にオープン。
設備投資100億円上積み…小糸製作所が高性能センサー増産
小糸製作所は2026年3月期の設備投資額を25年3月期計画比で100億円程度積み増す見通しだ。公表済みのインドとブラジルでの自動車用ランプの生産能力拡張に加え、新規事業として育成する高性能センサー「LiDAR(ライダー)」の量産ライン新設などに合計約650億円を投じる。インド、ブラジルでの旺盛な車載ランプ需要に対応。
日向製錬所 設備投資280億円 ニッケルマット国内初生産
住友金属鉱山(東京)は、子会社の日向製錬所(日向市)で蓄電池の製造などに使用する「ニッケルマット」の生産を国内で初めて開始するため、新たに転炉を設置する。経済安全保障推進法に基づく支援対象事業として、13日付で政府の認定を受けた。事業総額280億円のうち132億円が助成される。
もっと調べる