評語（ひょうご）とは？意味・読み方・使い方

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ひょう‐ご〔ヒヤウ‐〕【評語】
の解説

１批評の言葉。評言。

２学校教育で、学業成績の評価を表す言葉。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

評語の例文(6)

出典：青空文庫

･･･で一々批点を加えたり評語を施こしたりして細さに味わった。丁度植物･･･内田魯庵「二葉亭余談」
･･･であったにしろ、この評語を適当と考えられる筋もある。このようなわ･･･国木田独歩「武蔵野」
･･･自分のそんな世俗の評語が、芸術家としての相手の誇りを傷けはせぬか･･･太宰治「花燭」

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