ろんりかいしゃく【論理解釈】
法律の解釈において、単独の語句・文章の文法的な意味にこだわることなく、意味を補正したり、他の条文との整合性を考えたりして、その条文の意義を重視する方法。⇔文理解釈。
ろんりえんざんし【論理演算子】
論理演算を行うための演算子。論理積、論理和、否定などの演算子があり、たとえばC言語やC++においては、それぞれ、「&&」「‖」「!」が用いられる。
ろんりばくだん【論理爆弾】
《logic bomb》あらかじめ指定された日時や特定のデータ入力などをきっかけに自動的に実行されるマルウエアの一種。データの消去や改竄 (かいざん) 、他のコンピューターへの侵入や感染などを行う。ロジックボム。
ろんりサーバー【論理サーバー】
《logical server》⇒仮想サーバー
ろんりアイシー【論理IC】
⇒ロジックIC
ろんりしゅうせきかいろ【論理集積回路】
⇒ロジックIC
ろんりコア【論理コア】
《logical core》コンピューターのCPUで、一つの物理コアを仮想的に分割し、複数の命令(スレッド)を処理できるようにしたもの。例えば、10コア20スレッドのCPUの場合、物理コアは10個、論理コアは20個を意味する。仮想コア。