出典:gooニュース
23年末の家計資産、過去最高 地価上昇や株高が寄与
内閣府が20日発表した国民経済計算によると、一般家庭や自営業などを合わせた家計の資産残高は2023年末時点で前年末比3.5%増の3350兆3千億円となり、比較可能な1994年以降で最高となった。増加は5年連続。株価上昇で金融資産が膨らんだことに加え、地価上昇を背景に土地の評価額が上がったことが寄与した。 家計の資産残高の項目別では、金融資産が4.5%増の2129兆9千億円。
株や投資信託など資産運用対応拡充 東邦銀行が野村証券と業務提携で窓口営業開始 福島
東邦銀行が資産運用のための株や投資信託の取り扱いについて野村証券と業務提携し、20日から窓口の営業を始めました。
…住民の無関心が資産価値下げる 「認定制度」で将来見据えた計画を
専門家は「無関心では大事な資産の価値が下がりかねない。住民主導で先々を見据えた計画を」と呼びかける。 2022年の改正マンション管理適正化法により、自治体は基準に沿うマンションの管理計画を認定できるようになった。
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