出典:gooニュース
「86歳なのに、可哀想だよ」五輪贈賄疑惑の高橋治之、法廷で見せた“意外な一面”とは
この日、午後から検察側証人として姿を見せたのは、贈賄罪で執行猶予付きの有罪判決が確定したAOKI創業者の青木拡憲だ。コモンズと月額100万円のコンサル契約をした経緯について、「高橋さんの人脈を3年とか5年とか、10年のお付き合いのなかでグループのために役立てようとした」と自ら治之に申し入れたことを説明。そして、五輪だけでなく、多岐にわたって治之に力を借りたと証言した。
贈賄「主導」男に有罪判決 津地裁、鈴鹿の社会福祉法人汚職 三重
三重県鈴鹿市の社会福祉法人「かがやき福祉会」の役員人事を巡る贈収賄事件で、当時の理事長らに賄賂を渡したなどとして、社会福祉法違反と業務上横領の罪に問われた贈賄側の不動産管理業金田充史被告(53)=和歌山県紀の川市=に対し、津地裁(西前征志裁判官)は30日、懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い渡した。
「常習的で悪質な犯行」贈賄の元土木業者2人に有罪判決 福島・石川町の公共工事入札巡る贈収賄事件
福島県の石川町が発注した工事の入札を巡る事件で、土木会社の元役員などに有罪判決があった。 判決によると、福島県石川町の土木会社志賀建設の元役員・添田保雄被告と元顧問の関根徳夫被告は、石川町が発注した公共工事の入札で、前の町長から秘密事項の設計金額を教えてもらう見返りに缶ビール(合計36万円相)を贈るなどした。 1月29日の判決公判で、福島地裁郡山支部の下山洋司裁判官
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