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赤方偏移（せきほうへんい） とは？ 意味・読み方・使い方

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せきほう‐へんい〔セキハウ‐〕【赤方偏移】
の解説

遠ざかっている天体から来る光のスペクトル線の波長が、波長の長いほう、すなわち赤いほうにずれていること。ドップラー効果によって起こり、遠ざかる速度が大きいほど、ずれも大きい。レッドシフト。⇔青方偏移。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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