過小（かしょう）とは？意味・読み方・使い方

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か‐しょう〔クワセウ〕【過小】
の解説

［形動］［文］［ナリ］小さすぎるさま。小さすぎて実際と合わないさま。「—な予算」⇔過大。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

過小の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かしょうひょうか【過小評価】

［名］(スル)物事を実際よりも低く見積もったり評価したりすること。「実力を—する」⇔過大評価。

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過小の例文(10)

出典：青空文庫

･･･って、だんだん文化の過小評価をなくしてきたし、サークルの指導者た･･･宮本百合子「一九四七・八年の文壇」
･･･界観の課題にたいする過小評価、作家論の場合は平野謙の小林多喜二に･･･宮本百合子「一九四六年の文壇」
･･･の陣営の作家の影響を過小評価することがあれば、それは真面目に･･･宮本百合子「討論に即しての感想」

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