どうろひょうじ【道路標示】
道路の交通についての規制や指示を、路面に記号・文字で記したもの。規制標示には転回禁止・進路変更禁止、指示標示には横断歩道標示・停止線などがある。
どうろひょうしき【道路標識】
道路の安全かつ円滑な利用を図るために、案内・警戒・規制・指示などをしるした標示板。→案内標識 →警戒標識 →規制標識 →指示標識
どうろほう【道路法】
道路に関する基本法。道路網の整備を図るため、高速自動車国道・一般国道・都道府県道・市町村道について、路線の指定および認定、管理・保全、費用の負担区分などに関する事項を定めている。昭和27年(1952)施行。
どうろりていひょう【道路里程標】
道路元標からの距離を示す標識。
どうろがいしゃほう【道路会社法】
⇒高速道路株式会社法
どうろかんけいよんこうだんみんえいかかんけいよんぽう【道路関係四公団民営化関係四法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴い制定された法律の総称。民営化会社の設立・業務に関して定めた高速道路株式会社法、道路資産を保有する機構の設立・業務について定めた独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法、有料道路事業の手続き等について定めた日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律、民営化に伴う経過措置等について定めた日本道路公団等民営化関係法施行法の4法。
どうろうんそうしゃりょうほう【道路運送車両法】
自動車・原動機付自転車・軽車両などの道路運送車両の登録・保安基準・点検・整備・検査などについて定めた法律。昭和26年(1951)制定。
どうろこうしゃ【道路公社】
⇒地方道路公社
どうろびょう【道路鋲】
交差点などの視認性を高めるため、路面に埋め込む金属製の鋲。電灯や反射材を組み入れたものが多い。
どうろぞく【道路族】
⇒建設族