出典:gooニュース
宇喜多直家の遺徳しのぶ 命日を前に岡山・光珍寺でフェス
城下町岡山の礎を築いた戦国武将宇喜多直家(1529~81年)に思いをはせる「戦国の涼星 宇喜多直家☆フェス」が11日、宇喜多家菩提寺(ぼだいじ)の光珍寺(岡山市北区磨屋町)であり、参列者がバレンタインデー(14日)と重なる命日を前にチョコレートなどの菓子を供え、遺徳をしのんだ。 石渡隆純住職(60)らが本堂で経を上げ、歴史ファンや壇家約60人が焼香。
福沢諭吉125回忌法要、箏曲で遺徳しのぶ 中津市の墓所で
参加者は郷土の偉人の遺徳をしのび、1万円札の肖像交代後も功績の顕彰を続ける思いを新たにした。 法要は先祖の墓がある明蓮寺(みょうれんじ)で営まれ、30人余が参列。読経と焼香に先立ち、市内で琴教室を開く磯貝泰子さん(80)らが、福沢も弾いたという箏曲「六段の調(しらべ)」を追善演奏した。
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