野暮臭い(やぼくさい)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・が、根が昔の戯作者系統であったから、人生問題や社会問題を文人には無用な野暮臭い穿鑿と思っていた。露骨にいうと、こういうマジメな問題に興味を持つだけの根柢を持たなかった。が、不思議に新らしい傾向を直覚する明敏な頭を持っていて、魯文門下の「江東・・・
内田魯庵
「斎藤緑雨」
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