出典:gooニュース
親子ら駐機場体験 茨城空港開港15年記念祭
茨城空港の開港15周年を記念したイベント「茨城空港周年祭2025」が16日、茨城県小美玉市与沢の同空港で開かれた。「航空機&空港で働く車」の見学体験会をはじめ、ステージや空港関連機関のPRコーナー、キャンドル展示など多彩な催しが繰り広げられ、大勢の来場者でにぎわった。 イベントは茨城空港利用促進等協議会などが主催。2010年3月11日の空港開港後、毎年開催している。
「商館時計」などを横浜開港資料館に寄贈 川崎市在住の収集家
明治時代に外国商館が立ち並ぶ横浜の外国人居留地で販売されていた「商館時計」など計245点が14日、横浜開港資料館(横浜市中区)に寄贈された。横浜の歴史を伝える品々は今秋の特別公開を予定しており、寄贈した川崎市在住の小川雄一さん(72)は「太陰暦から太陽暦に改まり、市民生活を変えるのに貢献した時計を見てもらえたら」と話している。
利便性改善・産学官で検討会…開港15周年の茨城空港、地域経済の核になれるか
利便性改善・リピーター獲得 産学官で検討会 茨城空港は11日、開港15周年を迎えた。首都圏の旅客需要を支え、これまでに累計750万人以上が利用した。現在は国内4都市、海外2都市への路線を運航する。茨城県は県内や就航地で、茨城空港発着便の利用をアピールする。
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