しゅうだんりきがく【集団力学】
⇒グループ‐ダイナミックス
しゅうだんりょうほう【集団療法】
《group therapy》患者と治療者からなる小集団をつくり、談話などの相互作用を活用して行う精神療法。
しゅうだんてきかねつしゅざい【集団的過熱取材】
⇒メディアスクラム
しゅうだんとうしスキーム【集団投資スキーム】
多数の投資者から資金を集めて事業・投資を行い、その収益を出資者に分配する仕組み。投資信託やヘッジファンドなどがこれにあたる。
しゅうだんいてんほう【集団移転法】
⇒防災集団移転促進特別措置法
しゅうだんこうどうじょうこう【集団行動条項】
一定数の債権者の合意により、債権の内容を事後的に変更できる契約条項。債務の再編を迅速に行うための手段として用いられる。CAC(collective action clause)。
しゅうだんざしょう【集団座礁】
⇒マスストランディング
しゅうだんしんり【集団心理】
集団のすべての構成員によって形成・維持される思考・感情・意志などの総称。集団の中で個人が多数派に同調し、合理的な思考力や判断力が抑制されると、集団全体として極端な行動を引き起こすことがある。
しゅうだんそしょうほう【集団訴訟法】
⇒消費者裁判手続特例法
しゅうだんじけつ【集団自決】
集団で自決すること。第二次大戦時に沖縄やサイパン、樺太などで起こった民間人の強制集団死を指すことが多い。