出典:gooニュース
駅弁の魂は失われた? もはや「東京駅で買えるものばかり」 滋賀・老舗弁当屋の撤退が示す食文化の娯楽化とは?
135年の伝統、消える駅弁文化 2025年1月、滋賀県米原市の老舗駅弁業者「井筒屋」が駅弁事業からの撤退を発表した。1889(明治22)年の創業以来、135年以上にわたり、東海道本線と北陸本線が交わる米原駅で駅弁を販売してきた井筒屋の決断は、大きな注目を集めた。
全国から駅弁と〝うまいもの〟が集結 熊本市の鶴屋百貨店で2月11日まで
熊本市中央区の鶴屋百貨店で22日、「全国有名駅弁当とうまいもの大会」が始まった。期間中、出店業者を一部入れ替え2月11日まで(1月28日は閉場)。全国から計134業者が出店し、弁当は初登場の34種類を含む150種類が並ぶ。 兵庫・姫路駅からは、黒毛和牛の最高峰と言われる但馬牛を焼き肉、みそ煮、すき焼き風で楽しめる「但馬牛三種の贅沢重[ぜいたくじゅう]」が初お目見え。北海道
全国の有名駅弁が集結!観光列車の弁当も 鶴屋で2月11日まで
全国から有名な駅弁を集めた「全国有名駅弁当とうまいもの大会」が熊本市の鶴屋で始まりました。 肉厚なアナゴを1尾丸ごと贅沢に使った広島県・福山駅の「特選あなご重」に、但馬牛の焼肉、すき焼き、味噌煮の3種類を楽しめる兵庫県・姫路駅の「但馬牛三種の贅沢重」など、会場には開催期間中、約150種類の弁当が並びます。
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