出典:gooニュース
146キロで落ちる“魔球” 山本由伸、三振奪う宝刀スプリットに米虜「これが恋しかった!」
今季初実戦、初対戦の打者に披露した魔球に「スナイパーだ」「強烈だ」と賛辞が並んだ。「ピッチング・ニンジャ」として知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のXで公開したのは、山本が20日(日本時間21日)のオープン戦初登板で投げたスプリットだ。
“魔球”スプリットで2K
300人の前で上々の試運転だ。ドジャースの佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、キャンプ初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。延べ9人の打者に対し安打性の打球は1本に抑え、2三振を奪った。注目右腕の“初登板”にファン200人、休養日だった大谷翔平投手(30)ら関係者100人が集結。最速95マイル(約153キロ)を計測し、最大の武器であるスプリットも切れ味抜群だった。
佐々木朗希の“魔球”に関する衝撃証言「死ぬほどエグイ」「似てる」 MLBセーブ王が実際に見て感じたコト
日本で完全試合を達成した右腕の“魔球”はドジャース内でも衝撃が広がっている。(THE ANSWER編集部)
もっと調べる