石川県羽咋 (はくい) 市の気多 (けた) 神社で12月16日に行われる祭り。鵜を神前で放ち、その動きで吉凶を占う。
出典:gooニュース
400年以上続く石川・羽咋の「鵜祭」 主役の鵜の捕獲できず奉告祭を開催
鵜の動きで来年の吉凶を占う、石川県羽咋市の伝統神事「鵜祭」ですが、今年は主役となる鵜を捕まえることができず、主役不在のまま、15日に神事のみが行われました。400年以上前から伝わるとされる鵜祭は、神の化身「鵜様(うさま)」の動きで来年の吉凶を占う神事で、国の重要無形文化財に指定されています。
鵜の動きで吉凶を占う「鵜祭」地震のせいか「鵜が捕まらない」 関係者の苦闘が続く
鵜の動きで翌年の吉凶を占う石川県羽咋市・気多大社の神事「鵜祭(うまつり)」に向け、主役となる鵜の捕獲が8日から始まりました。しかし、元日の地震の影響からか鵜は捕まらないままです。毎年12月16日に気多大社で執り行われる「鵜祭」は、神の化身「鵜様」の動きで翌年の吉凶を占う神事として、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
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