き‐ぐう【奇偶】

の解説

1. １ 奇数と偶数。

1. ２ 博打 (ばくち) の、半 (はん) と丁 (ちょう) 。また、博打。

き‐ぐう【奇遇】

の解説

思いがけなく出あうこと。意外なめぐりあい。「こんなところで会うなんて—だね」

き‐ぐう【寄^×寓】

の解説

［名］(スル)一時的によその家に身をよせて世話になること。また、仮の住まい。寓居。「おじの家に—する」

類語

• 居候(いそうろう)
• 寄食(きしょく)

関連語

• 食客(しょっかく)

き‐ぐう【^×羇^×寓／^×羈^×寓】

の解説

旅の宿。旅寓。

「再び暇 (いとま) を告げて—に帰れり」〈織田訳・花柳春話〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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