しちょうかく【視聴覚】
視覚と聴覚。その両者を同時に働かせること。「—教室」
しちょうかくきょういく【視聴覚教育】
実物・模型・映画・スライド・テレビ・ビデオ・レコード・コンピューターなど、視覚や聴覚に訴える教具を利用して行う教育。AV教育。
しちょうしゃ【視聴者】
テレビやラジオの番組を見たり聞いたりする人。聴視者。「—参加番組」
しちょうせいげん【視聴制限】
映像などの視聴を制限すること。特に、青少年にとって好ましくない内容の映像やゲーム、インターネット上のウェブサイトやコンテンツに対し、保護者が利用・閲覧の制限を設けること。また、その機能。視聴年齢制限。→ペアレンタルコントロール
しちょうねつ【弛張熱】
発熱したとき、1日の体温の高低差が1度以上を示す熱型。敗血症などにみられる。ちちょうねつ。
しちょうねんれいせいげん【視聴年齢制限】
⇒視聴制限
しちょうへい【輜重兵】
旧日本陸軍で、輜重の輸送を任務とした兵種の一。また、その兵士。
しちょうゆそつ【輜重輸卒】
旧日本陸軍で、輜重兵の監督のもとに輜重の輸送に従事した兵卒。のちに輜重特務兵と改称。
しちょうりつ【視聴率】
テレビのある番組が、一定の地域内のどれだけの人または世帯で見られたかを示す割合。世帯視聴率と個人視聴率があり、一般には前者をさす。「高—」→エッチ‐ユー‐ティー(HUT) [補説]各種レコーダーによる録画・再生、ゲームによるテレビ利用などは含まない。
しちょうしつ【視聴質】
テレビの番組をどのような人が見ているか、番組の与える満足度はどの程度かなど、番組の質を評価する指標。→視聴率