- 「難波人葦火焚 (た) く屋の—・してあれど己 (おの) が妻こそ常 (とこ) めづらしき」〈万・二六五一〉
出典:gooニュース
顔にすす塗り付け幸せな一年に 岩手・矢巾で伝統行事「スミつけ祭り」
顔に黒いすすを塗り付け合って無病息災や厄よけを祈願する伝統行事「スミつけ祭り」が1日夜、岩手県矢巾町営キャンプ場であった。初めて同町の実相寺以外の場所で開催。家族連れら約700人が参加し、一年の幸せを願った。 2メートルに積み上げたスギの枝を燃やしてすすを作り、頬や額に塗り合った。黒さを競って大量に付け合うグループや、塗られるのを嫌がって逃げ回る子どももいて、会場に歓声が響いた。
火災で半焼のスーパー すすが付いた商品を無料提供 町唯一のスーパー火災から一夜 岩手・西和賀町
1月27日に店舗で火災があった西和賀町唯一のスーパー「オセン」について、店は28日火事で、すすが付いた商品を無料で配ったり店内の掃除をしたりして、一日も早い営業再開へ向け動き出しました。 西和賀町のスーパーオセン湯本店は、27日未明に総菜の調理場から出火したとみられる火災で店舗が半焼しました。
すすを塗られて1年無病息災 伝統行事「利永メンドン」
鬼やひょっとこなどのお面をつけた着物姿のメンドンたちが、地区内を練り歩くみこしの列に加わり、集まった住民や見物客の顔に、ダイコンでヘグロ(鍋釜のすす)を塗りつけていった。塗られると病気をせずに過ごせると伝わり、笑顔で塗ってもらう子どもたちもいた。
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