ほひつとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ほ‐ひつ【補筆】
の解説

［名］(スル)書画・文章などに、補って書き加えること。加筆。「草稿に—する」

ほ‐ひつ【^×輔^×弼／補^×弼】
の解説

［名］(スル)

１天子の国政を輔佐すること。

２明治憲法下で、国務大臣・宮内大臣・内大臣が天皇の権能行使に対して助言すること。

カテゴリ

#社会
#政治
#名詞

［社会］の言葉

［政治］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ほひつの例文(2)

出典：青空文庫

･･･のでありますが、少し補筆してゆき、いささか興味あるロマンスに組立･･･太宰治「女の決闘」
･･･ではない――たしかに輔弼の責である。もし陛下の御身近く忠義こうこ･･･徳冨蘆花「謀叛論（草稿）」

ほひつの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。