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辞書
みけんじゃく【眉間尺】
古代中国の説話中の勇士のあだ名。身長が高く、顔が大きく、両眉の間が1尺もあったところからいう。春秋時代の伍子胥 (ごししょ) や、刀剣の名工干将 (かんしょう) の子をいう。転じて、眉間の広いことや、その人。
みけんのひかり【眉間の光】
仏の眉間の白毫 (びゃくごう) から放つ光。
みけんびゃくごうそう【眉間白毫相】
仏の三十二相の一。眉間にある右巻きの白色の旋毛。光明を放つといい、仏像では水晶などをはめ込んで表す。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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