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辞書
《毛亨 (もうこう) ・毛萇 (もうちょう) が伝を付したものだけが残っているところから》詩経 (しきょう) の異称。
「若宮の別当のおん—により、囚人 (めしうと) の免状ある間」〈謡・春栄〉
「いや—。あれに雉がゐまらする」〈虎清狂・禁野〉
勇猛な兵士。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
もうしあい【申（し）合い】
相撲で、力量が互角の力士どうしのけいこ。
もうしあわせ【申（し）合（わ）せ】
１ 話し合って決めること。また、その取り決め。「—どおりに事を運ぶ」「—事項」 ２ 能・狂言で、催しの前日や当日などに、出演者が集まって打ち合わせや稽古 (けいこ) をすること。
もうしいで【申し出で】
１ 申し出ること。また、その内容。もうしで。 ２ 民事訴訟において、当事者が裁判所に一定の訴訟行為を請求すること。申請。
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出典：青空文庫
･･･ために旅立ちたい旨を申し出でた。と同時に求馬と念友の約があった、･･･ 芥川竜之介「或敵打の話」
･･･お礼の申しようも御座んせん」 すぐそばで気息せき切ってしみじみと･･･ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
･･･お方を見たら、お連れ申して参りますように、お使でございます。」と･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」
猛士
申し
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［名］申すこと。おねがい。