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ハンガリー北部の都市。首都ブダペストの北西約40キロメートル、ドナウ川右岸に位置する。対岸にスロバキアの町シュトロボがあり、マーリアバレーリア橋で結ばれる。8世紀頃からフランク王国の城塞が築かれ、1000年頃にイシュトバーン1世がハンガリー王となり、同国初の都になった。ハンガリーにおけるカトリック教会の中心、エステルゴム大聖堂がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
エステルゴムだいせいどう【エステルゴム大聖堂】
《Esztergomi bazilika》ハンガリー北部の都市エステルゴムにある大聖堂。同国におけるカトリック教会の中心であり、国内最大の規模をもつ。初代ハンガリー王イシュトバーン1世により最初の建物が築かれ、オスマン帝国の攻撃により完全に破壊された。現在の聖堂は19世紀に建築家ヒルド=ヨージェフの設計により新古典主義様式で再建されたもの。宝物館を併設し、シュキの聖杯、マーチャーシュ王受難図など同国有数のコレクションを所蔵。
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