出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物概況:押し目買い機運強まり小幅反発
11月15日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の620pt。なお、高値は621pt、安値は611pt、日中取引高は3207枚。前日14日の米国市場のダウ平均は反落。長期金利の低下が好感されたものの、10月生産者物価指数(PPI)で根強いインフレが確認されたほか、新規失業保険申請件数で労働市場の強さが示され長期金利が上昇に転じると相場は下落に転じた。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の621ptで終えている。上値のメドは630pt、下値のメドは610ptとする。
東証グロース市場250指数先物概況:薄商いの中続落、ライトハイザー氏就任に警戒感も
11月14日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の619pt。なお、高値は626pt、安値は615pt、日中取引高は3274枚。前日13日の米国市場のダウ平均は反発。10月消費者物価指数(CPI)が予想に一致したため安心感に買いが先行し、堅調に寄り付いた。同時に、CPIを受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まったため相場は続伸。
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