ストーンウエア【stoneware】
炻器 (せっき) 。陶器に比べて、素地に吸水性がない焼き物。
ストーンウオッシュ【stonewash】
デニム生地や皮革などで作られた服を、使い古したような感じにする加工法のこと。素材や製品を軽石などを混ぜた特殊な液で洗ったもの。加工後、自然なむらができるのが特徴。
ストーンサークル【stone circle】
巨石記念物の一種で、多数の立石をまるく並べた祭祀遺跡あるいは墓地。世界各地にみられる。東日本の縄文時代遺跡には、環状の立石と石塊を環帯状に配したものとがあり、ともに墓地である。秋田県大湯の例が有名。環状列石。
ストーンハンティング【stone hunting】
宝石の原石や貴石、美しい石を探しに山や渓谷を歩き、探し出した石を削ったり、磨いたりして、装飾品やインテリア用品をつくるレクリエーション。
ストーンヘンジ【Stonehenge】
英国ウィルトシャー州ソールズベリ平原にある巨石記念物。新石器時代から青銅器時代まで何回も作りなおされた結果、環状列石が四重に残る。太陽崇拝と関係する祭祀遺跡とされる。1986年、近くにあるエーブベリーの巨石遺跡とともに世界遺産(文化遺産)に登録された。
ストーンペーパー【stone paper】
石灰石(炭酸カルシウム)に樹脂を加えてつくった紙。耐久性・耐水性にすぐれ、筆記や印刷もできる。台湾の企業が開発。