出典:gooニュース
ホンダの2026年F1用パワーユニット開発は順調? 角田哲史LPL「日々大変だが、エンジニアとしては楽しみながらやっている」
ホンダ・レーシング(HRC)の角田哲史F1パワーユニット開発責任者(LPL)は、新レギュレーションが導入される2026年に向けた開発は、非常に大変な作業であるものの、エンジニアとしては楽しんでいると語った。 2026年からF1はレギュレーションが大変更。熱エネルギーを回生するMGU-Hは廃されるものの運動エネルギー回生は残り、モーターの出力が3倍に増加する。
キャデラックF1がパワーユニット開発のためアメリカに新ファクトリーを建設へ。1億5000万ドルを投入する計画
この際に、キャデラックは将来は自社製パワーユニットで、フルワークスチームとして戦うことを目指していると表明、それまではフェラーリからパワーユニットの供給を受けることが決まっている。 今年1月、GMとパートナーのTWGモータースポーツは、キャデラックF1チーム用のパワートレインを製造する新会社GMパフォーマンス・パワーユニットLLC(GM PPU)の設立を発表した。
世界初の「パワーユニット」採用! かつての「フリード ハイブリッド」を支えた“革新的技術”とは?
コンパクトミニバンのカテゴリーにおいて人気のホンダ「フリード」ですが、これまで世界初の革新的技術が投入された歴史があります。一体どのようなものなのでしょうか。フリードに採用された世界初の技術とは? ホンダ「フリード」は、2008年5月にデビューし、これまで3代にわたって展開されてきたコンパクトミニバンです。 ミニマムなボディに広く取られた
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