出典:gooニュース
パーティー券、全て事務所任せと自民末松氏
自民党の末松信介元文部科学相は31日、派閥裏金事件に関する参院政治倫理審査会で、派閥の政治資金パーティー券販売ノルマ超過分の還流を巡り「全て事務所に任せていた」と述べ、自身の関与を否定した。
架空のパーティー券販売で高校退学、日本航空にコネ入社、2兆円の借金を背負っただけじゃない…天皇家ともつながる「伝説の慶応ボーイ」の人生がヤバすぎた
かつて架空のパーティー券販売で慶応高校を退学になった弟・治則だが、その後は慶応大学の法学部に進学している。なぜ一度は首になった学校にまた戻ってくることができたのか? 彼の数奇な人生を、ジャーナリストの西﨑伸彦氏の『 バブル兄弟 “五輪を喰った兄”高橋治之と“長銀を潰した弟”高橋治則 』より一部抜粋してお届けする。
都議会自民、裏金26人 パーティー券収入中抜き
東京都議会自民党の政治団体「都議会自民党」の裏金事件を受け、自民会派が23日、都庁で記者会見し、内部調査の結果を公表した。政治資金パーティー券の販売収入を中抜きし政治資金収支報告書に記載しなかったのは現職16人、元都議ら10人の計26人。1人当たりの最多は332万円だった。このうち会派トップの幹事長経験者6人は、6月の都議選で非公認とする方向。 自民党派閥の裏金事件と同様の不正
もっと調べる