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ポーランド東部の都市。中世よりバルト海と黒海を結ぶ交易路の中継地として発展。第二次大戦でナチス‐ドイツの猛攻撃を受け、いち早く占領された。1944年には、戦後の同国政府の母体となるルブリン政府が同地で発足。旧市街には市庁舎、市場広場、ルブリン城、クラクフ門をはじめ、14世紀から17世紀頃の歴史的建造物が数多く残る。また、南東部郊外にはマイダネク強制収容所がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ルブリンきょうせいしゅうようじょ【ルブリン強制収容所】
《Obóz koncentracyjny w Lublinie》⇒マイダネク強制収容所
ルブリンじょう【ルブリン城】
《Zamek w Lublinie》ポーランド東部の都市ルブリンの旧市街にある城。14世紀、ポーランド王カジミェシュ3世の時代にゴシック様式で建造。1569年にポーランドとリトアニアの間で成立した同君連合(ルブリン合同)の調印が行われた。第二次大戦中、ナチス‐ドイツにより政治犯を収容する牢獄として使われた。現在、城内は17世紀から19世紀にかけてのポーランド絵画、家具、調度品を展示する博物館になっている。
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