出典:gooニュース
驚速レコードで春の中距離王に 横山和「強い競馬」
◇G1大阪杯(2025年4月6日 阪神芝2000メートル) 古馬による春の中距離王決定戦「大阪杯」は2番人気ベラジオオペラ(牡5=上村)が制し、G1昇格後のこのレースでは初となる連覇を達成した。勝ち時計1分56秒2は従来の記録を1秒も塗り替えるコースレコードだった。
【大阪杯予想】春の中距離王決定戦は関西馬が圧倒! 苦戦傾向の関東馬は前走のレース格やGIでの実績に注意
今週の日曜日は、阪神競馬場で大阪杯(GI・芝2000m)が行われます。 大阪杯がGIに昇格した17年以降の8レースを見ると、関西馬が8勝2着6回3着6回と圧倒しています。関東馬は2着2回3着2回と苦戦しており、勝ち馬は出ていません。 ここ8年の出走頭数は関西馬の84頭に対し関東馬は33頭と2倍以上の差があります。出走頭数にこれだけの違いがあるので
【大阪杯・GⅠ】中距離界のオールスターが集結!GⅠ未勝利馬にも注目
芝2000mを舞台に行われる大阪杯は、2017年にGⅠへ昇格し春の中距離王決定戦へと変わった。2025 年はジャスティンパレス、ステレンボッシュ、ソールオリエンス、べラジオオペラのGⅠ馬4頭が集結し、中距離王のタイトル獲得を目指す。一方で、2021年レイパパレ、2022年ポタジェ、2023年ジャックドール、2024年ベラジオオペラと、目下4年連続でGⅠ未勝利馬が大阪杯を制している。
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