出典:gooニュース
箱根駅伝 福島県出身の主務荒ひかるさんチーム支える 城西大、運営管理車で伴走
マネジャーを束ねる主務となってからは指導者と選手の橋渡し役となり、円滑なチーム運営に心を砕いた。出場20校のうち、女性の主務は荒さんの他は1人だった。 卒業後は女子駅伝の強豪・日本郵政グループでマネジャーを務める。「大学で得た経験を生かしつつ、常に日本一を目指すチームで頑張っていきたい」と新たな夢を描いた。
箱根駅伝2025 優秀な主務がいるチームは強い 創価大OB・吉田正城さんが箱根を通して学んだこと
どの監督も「主務がいないと成り立たない」と言うほど頼りにする存在で、大学陸上界では「優秀な主務がいるチームは強い」とも言われている。 今年3月に創価大を卒業した吉田正城さんは、大学2年から4年までの3年間、主務としてチームを支えた。「僕は高3の時、将来、主務として活動してほしいということで、マネージャーとしてスカウトされました。
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