出典:gooニュース
ガザ停戦合意履行へ連携 岩屋氏、トルコ外相と会談
イスラエルとイスラム組織ハマスによる停戦合意が着実、誠実に履行されることが重要だとし、ガザの人道危機への対処が不可欠だと強調。「緊密に連携したい」と呼びかけた。 両外相はロシアによるウクライナ侵攻など、国際社会の課題に連携して対応する考えで一致。日本とトルコの経済連携協定(EPA)早期妥結に向けて取り組む方針を確認した。トルコはロシア、ウクライナ両国と関係を維持している。
ウクライナ「停戦の兆し」=日本、議論に参加を―松田前大使
松田氏は「停戦の兆し、機運の取っ掛かりを目にしている」と述べ、停戦交渉に向けた動きに期待感を示した上で、日本政府に「停戦・和平に向けた議論に積極的に参加すべきだ」と訴えた。 侵攻を巡り、トランプ米大統領はロシア寄りの姿勢を示している。松田氏はトランプ氏に関して「一つ一つの言葉を取り上げて過大評価することはロシア側を利するだけだ」と強調。
米露で停戦交渉…揺れるウクライナの人々「みんなに死んでほしくない」
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく3年です。アメリカはウクライナに寄り添ってきました。大統領がかわったとたんにウクライナと険悪にもなっています。なにより翻弄されるのはウクライナの市民です。今、どのような思いで毎日を送っているのかお伝えします。※詳しくは動画をご覧ください(2月21日午後4時半ごろ放送 news every.より)
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