出典:gooニュース
【震災14年 廃炉の地元参入】先端技術磨く支援を(3月4日)
東京電力福島第1原発の廃炉に参入する県内企業は年々増え、業務の契約件数は1月末で累計1300件を超えた。ただ、業態別では資機材、物品の納入や工事が半数以上を占め、事業の核となるプラント関連の高性能製品の製造・設計関連は立ち遅れている。数十年続くとされる廃炉を県内の産業振興につなげるには、先端分野に地元の事業所を引き込み、技術を磨く後押しが必要になる。 東電は地元企業の参入を、2020
先端技術・科学の知識子どもらへ 県教委が初の教育アドバイザー委嘱
茨城県教育委員会は、教育施策への助言や生徒らへの講演会で講師を務める「いばらき教育アドバイザー」を、先端技術や科学分野の専門知識を有する2人に委嘱した。教育アドバイザーの委嘱は県教委として初の試み。 1月末に教育アドバイザーに就任したのは、気象庁気象研究所主任研究官で県立竹園高校(つくば市)卒業生の荒木健太郎さん(40)と、大手通信会社ソフトバンクの五十嵐祐二さん(58)。
技術畑出身、先端技術に明るい…KDDI新社長が自負する強み
松田氏は商品開発、先端技術統括本部長など技術周りの多様な経験を積み重ねてきた。高橋氏の重要な海外出張に同行し、直近では米スペースXの低軌道衛星群「スターリンク」とスマートフォンの直接通信の実現に貢献した。先端技術に関する幅広い知識に基づき、「社外を含めた各種パートナーと会話して双方がウィン―ウィンとなるポイントを粘り強く探る」ことが強みだと自負する。
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