出典:gooニュース
井波の技で「日本神話」表現 富山県南砺市の彫刻師・畠山さん、幅4メートル超えの大作
富山県南砺市山見(井波)の井波彫刻師、畠山勲さん(86)が、日本神話を題材とした幅4メートルを超える巨大な彫刻作品を制作した。須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐(やまたの)大蛇(おろち)を退治する勇壮な姿を表現。「これだけ大きな作品の制作は初めて。苦労したが、経験を生かして仕上げることができた」と喜んでいる。 畠山さんは井波彫刻歴が70年を超えるベテラン。日展会友で、重要文化財
五箇山舞台に自主映画 富山県南砺市3青年団製作、再会描く心温まる短編
富山県南砺市五箇山地域の上平、平、利賀の3青年団でつくる実行委員会が、同地域が舞台のオリジナル脚本の自主映画「HAGAYASHI」を製作した。主人公とヒロインの再会を軸にした心温まる物語で、団員自らが監督や脚本、役者を務めた。25日は同市下梨(平)の平若者センター春光荘で試写会があり、住民や関係者ら約40人が出来栄えを確かめた。
日光浴び白く、富山県南砺市平でコウゾの雪さらし 20日「大寒」
きょう20日は二十四節気の一つ「大寒」。一年で寒さが最も厳しい頃とされる。19日の富山県内は放射冷却現象で、朝の気温は富山地方気象台の3観測地点で今季最低となった。日中は青空が広がり、富山で14・6度、富山市秋ケ島(富山空港)で15・1度まで上がるなど、各地で3月下旬から4月下旬並みの暖かさとなった。 同気象台によると、朝の最低気温は富山が氷点下1・5度、高岡(伏木)が同1
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