単独（たんどく）とは？意味・読み方・使い方

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たん‐どく【単独】
の解説

［名・形動］ただ一人、また、ただ一つであること。他から独立していること。また、そのさま。「—で登頂する」「—に存在する」

類語

関連語

紅一点(こういってん)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

単独の例文(10)

出典：青空文庫

･･･知識階級が、単独な階級として、持続されないことは、今や、明かなこ･･･小川未明「街を行くまゝに感ず」
･･･罪が悪霊の単独の誘惑の結果であるという考えは、嘗て彼等に起った事･･･太宰治「誰」
･･･らの材料の一つ一つが単独に表現する心像とは別に、これらのものを対･･･寺田寅彦「映画芸術」

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単独の前後の言葉

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