出典:gooニュース
新日本フィルの団員、木管五重奏披露 熊野の小中7校を訪問
新日本フィルハーモニー交響楽団(東京都)の団員5人が1月30、31の両日、熊野市内の小中学校7校を訪れ、木管五重奏を披露した。 楽団と地域拠点契約を結ぶ県文化会館が2021年度に始めた29市町巡回事業の一環。団員が年度ごとに異なる自治体を回り、児童生徒や一般向けのコンサートを開く。これまでに亀山市と四日市市で実施した。
“消防団員不足”に立ち上がる女子大学生たち 父の団員としての姿、東日本大震災の経験が原動力に 大学に「消防分団」サークルも設立 地域の安全を守る新たな担い手として期待
特に20代の団員は167人と全体のおよそ10%にとどまっている。この状況を受け、市の消防団が大学で初めて団員募集を行ったところ、国井さんを含む3人の女子学生が入団。上田市消防団第15分団の林幹分団長は「分団としても活気が出ますし、若い力はすごいエネルギーをもってます」と期待を寄せる。
なり手不足が課題…女子大学生が消防団員に 大学に「消防分団」サークルも設立 東日本大震災で父が消防団で活動 防災への意識が高まる「団員を増やして地域を元気に」
国井さんは上田市消防団第15分団の団員です。この日は消防ラッパの訓練に励んでいました。 過去、音楽隊に所属していた女子大学生はいましたが、通常の団員は国井さんが初めてということです。 どのような経過で消防団に入ったのでしょうか?
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