出典:gooニュース
「女帝逮捕」東京女子医大の再生は可能なのか 新理事長と学長が単独インタビューに応じる
かつて名門大学病院として知られた女子医大は、「女帝」と学内で恐れられた岩本容疑者の乱脈経営とコロナ禍が重なって患者数が激減。不適切な経営判断によって医師や看護師が大量に退職し、診療現場に混乱が続く。
東京女子医大の「女帝」逮捕 経営黒字化も中身は徹底したコストカットとリストラ
岩本容疑者は金権体質、独裁ぶりなどから「女帝」「東京女子医大のプーチン」などと呼ばれ、家宅捜索では関係先から現金約1億5000万円や金塊2キロなどが押収され、連日メディアを騒がせている。
逮捕された東京女子医大の“女帝”大学私物化で宝塚女優の“タニマチ”に、全国各地に不動産を買いあさり
今回、ようやく元理事長の逮捕に至りました」(東京女子医大広報課) 東京女子医科大学の“女帝”として君臨していた、同大学元理事長の岩本絹子容疑者(78)。大学の新校舎2棟の建設工事で、建築士に業務実態のない「建築アドバイザー報酬」1億1700万円を支払わせ、損害を与えたという背任容疑で逮捕された。
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