出典:gooニュース
ロシア軍の対空ミサイル車両 近くにいる無人機を「捕捉できずに砲撃で壊滅!」実は小型機が苦手?
9K33「オーサ」は、最前線で陸上部隊の援護を行う水力両用6輪車両BAZ-5937とセットになった短距離対空ミサイルシステムです。 射程は1500~1万mで、無人機のような低速の目標にも対応していますが、今回は接近されすぎてしまったのか、潜むためにたまたまレーダーを切って偵察機を攻撃することもなく破壊されています。
軍事偵察衛星2基を年内打ち上げ 地対空誘導兵器は量産開始へ=韓国軍
また、韓国の独自技術により昨年11月に開発が完了した長距離地対空誘導兵器「L―SAM」は、今年1~3月期中に量産を開始し、配備を急ぐ方針だ。 韓米合同軍事演習「フリーダムシールド(FS)」期間に実施する旅団級以上の野外機動訓練は、昨年の10回から今年は18回に増やす。
「この対空砲使えるの…?」評価が一変! ウクライナ防空の要「ゲパルト」の弾薬大量生産へ
ラインメタルが新たな生産ラインを作るほど ドイツの防衛企業ラインメタルは2025年1月6日、ゲパルト対空戦車用の35mm弾薬18万発をウクライナに供給する契約を結んだと発表しました。 ドイツは退役したゲパルト対空戦車55両をウクライナに提供しており、これらの車両はロシア軍のドローンの撃墜に活用されています。
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