出典:gooニュース
五島の奇祭「ヘトマト」で島民笑顔に 諫早では畳を引きちぎる「畳破り」《長崎》
古くから伝わる新春恒例の奇祭が、この週末に各地で行われ、子孫繁栄や無病息災などを祈りました。五島市では、国指定の重要無形民俗文化財「へトマト」が行われました。▼五島市の奇祭「ヘトマト」…いくつもの行事が次々と行われ、その起源は不明大きな酒樽に乗っているのは “新婚” の女性たち。 羽根つきをして子孫繁栄を祈願します。(道脇 桃花さん)
小豆島で「おとなの文化祭」島民5人の作品で感じられる“島の面白さ”【香川・小豆島町】
香川県の小豆島で、島民が作った人形や絵画などを展示する企画展が開かれています。 「おとなの文化祭」と名付けられた企画展では、小豆島に住む5人の作品などが展示されています。 このうち、ドイツから島に移住してきたクールマン・ユリアさんの作品はアクリル絵の具を何層にも重ねる技法で描かれていて、絵を入れる額もユリアさんの手作りです。
島民5人「人口は減っても島はなくならん」 外の人が守る未来 小佐木島(広島県三原市) 島を歩く 日本を見る
5人目の島民は若い彫刻家その事業で令和5年に「5人目の島民」となったのが、彫刻家の尾身大輔さんだ。島内にアトリエを設け、虫の姿をかたどった木の彫刻を制作して島内外で発表している。尾身さんは「島にいるとインスピレーションが湧いてくる。制作活動によい環境だと思う」と話す。
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