出典:gooニュース
兵庫県警巡査長、捜査情報漏えい 書類送検、停職1カ月に
兵庫県警は28日、知人の会社役員に捜査情報を漏らしたなどとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで神戸市内の警察署勤務の男性巡査長(32)を5月に書類送検したと発表し、28日付で停職1カ月の懲戒処分にした。
内部情報を漏えい疑い=巡査長を書類送検―兵庫県警
警察の内部情報を知人に漏らしたとして、兵庫県警は28日までに、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで警察署勤務の男性巡査長(32)を書類送検したと発表した。「迷惑をかけてしまい申し訳ない」と話しているという。
兵庫県警の男性巡査長 事件の捜査情報を外部に漏らす「停職1か月」の懲戒処分 52歳男性警部補は「通勤手当」「住居手当」を不正受給 9年で約345万円
兵庫県警は2022年9月までの3年間に知人に依頼され捜査情報を外部に漏らしていたとして、32歳の男性巡査長を停職1か月の懲戒処分にしたと発表しました。 懲戒処分となったのは、兵庫県内の警察署の32歳の男性巡査長です。
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