出典:gooニュース
熊野IC工事現場をパトロール 労災事故防止へ、紀勢国道事務所と熊野労基署 三重
【熊野】年末年始の労災事故を防ごうと、国土交通省紀勢国道事務所と熊野労働基準監督署は19日、三重県熊野市有馬町の国道42号熊野インターチェンジ(IC、仮称)の工事現場を合同パトロールした。職員らは作業環境などを確認し、安全対策の徹底を呼びかけた。 同事務所によると、工事現場は熊野大泊ICを起点に、同市久生屋町に至る自動車専用道路「熊野道路」(延長約6・7キロ)の一部。
リニア工事残土、岐阜・中津川市に恒久置き場設置へ JR東海、来年度着工目指す
併せて南側の中部総合車両基地用地約50ヘクタールの造成工事でも、中津川市内の工事で発生した要対策土を受け入れ、遮水した上で地中に封じ込める計画の環境調査と影響検討も完了した。両方で最大約40万立方メートルの要対策土が埋却可能となるが、JRは市内の工事で発生する要対策土は30万立方メートル程度になると見ている。
小林市職員を懲戒免職 架空工事の贈収賄で起訴
小林市は20日、架空の配水管修繕工事を巡る贈収賄事件に関し、加重収賄と詐欺などの罪で逮捕・起訴された市上下水道課主幹の被告(52)について、懲戒免職処分にしたと発表した。処分は19日付。
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