年並（み）／年次（としなみ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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とし‐なみ【年並（み）／年^▽次】
の解説

１毎年変わらないこと。例年並み。「—の暑さ」

２としごと。年々。
1. 「堂塔—に建ち並び」〈読・春雨・天津処女〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

年並の例文(3)

出典：青空文庫

･･･起筆と最後の終結との年次をのみいうならばこれより以上の歳月を閲し･･･内田魯庵「八犬伝談余」
･･･て、活溌に日本文学の年次は開かれたのであるが、前年、これらの生活･･･宮本百合子「今日の文学の展望」
･･･る、国際ペンクラブの年次大会でも、そこに集るそれぞれの国の文学者･･･宮本百合子「私の信条」

年並の前後の言葉

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